ゾンビを恐れる者・ゾンビをなぎ倒して進む者・そしてゾンビを面白がる者!?

　トーノZEROのアニメ感想です。

　今日のワンピースの感想。

サブタイトル §

ゾンビの謎!悪夢のホグバック研究所

あらすじ §

　ナミ達は、10年前に死んだ女優のシンドリーの写真が飾られた部屋を発見します。しかし、それがホグバックの屋敷の使用人のシンドリーと同じであるかは分かりません。そして、ホグバックの研究室を覗き、死体蘇生の現場を目撃します。彼らの背後から、用心棒が近づいていきます。

　ルフィ達は、触れると気が弱くなるゴーストと遭遇します。その後、墓場でゾンビの集団に襲われますが、反撃して一蹴します。

感想 §

　うーん、面白い。

　ゾンビを恐れるナミ達の物語は紛れもなくホラー系です。しかし、恐怖が絶頂に達すると、そこに笑いが生まれます。これもまた必然。そして、最後にルフィ達はゾンビは蹴散らしていきます。ここは爽快。1つのテーマから様々な価値が派生するのが見事です。見ていて飽きません。

今回の一言 §

　それにしても、ブルックのような声で笑う用心棒。面白いですね。この用心棒の正体は?　彼の目的は?　そしてナミ達はどうなるのか?　わくわくしますね。